東京ゲームショーレポート



２００３年9月26日('-'*)

久しぶりのレポート。 といっても、家族連れのため、かなり走り見学なので、簡単になってしまいます＾＾； さて、今回のゲームショー、全体的には、無難なイメージ。 アイデアも出尽くしているのが原因でしょうか？ ビックタイトルといっても、続編のビックタイトル、新しいものは少なく、全体的にまぁまぁという感じでした。
注目大のセガブース
セガブースにいってみて、まずソニックを発見！ ソニックヒーローズをはじめ、多数のソニックチームタイトルが出展されてました。 ソニックヒーローズは、マルチプラットホームで発売されるタイトルですが、印象的には「ソニックR」を連想しますね。ソニックシリーズの最新作だけに、今後の開発に期待したいところです。 その他、セガブースでは、「ぷよフィーバー」「Kunoichi」「どろろ」「アトム」そして、「セガエイジスシリーズ」と多数のタイトルが出展。ほんと、完全な新作っていうイメージはなく、インパクトは少なかったと思います。 個人的には、エイジスのタイトル群が、懐かしさとあいまって楽しみではあります。
たくさんの新作を 展示していた「カプコンブース」	次にカプコンブース！！ 色々出展されてますが、こちらもスト�Uを使用したPS2の新作やネットワークのバイオハザードをはじめとする多数の新作がでてました。 ナムコブースでは、マルチプラットホームのリッジシリーズの「R:RACING　EVOLUTION」が注目でした。確かに綺麗なんだけど、SCEのGT4やセガのSEGA　GTとか見ていると目新しさという面で、あまり目立たなくなってしまった印象です。太鼓の達人の方は相変わらずの人気ぶりのイメージでした＾＾
マイクロソフトブースでは、Xbox　LIVEを前面に押し出してました。注目は、「トゥルーファンタジーライブオンライン」ですが、以前よりも大分動いているようです。問題は、どこまで独自性をアピールできて、ユーザーを増加できるかというところですね。物自体は、結構おもしろそうでした。 また、スクエニは、合併後初の出展で、ドラクエ、FFを前面にだしていて、時代の流れを感じさせられました。 なんでも、FF１２が発表とか。残念ながら、ネット情報で知ることができました。		「スライムとチョコボが並ぶ スクエニのブース」
		とまぁ、まだまだ、SCE、コナミやコーエー、テクモ、SNKプレイモア等多数のブースがありましたが、今回は時間の関係で、その後のネット情報を注目ということで＾＾；
ちょっと、若干タイトルに元気のなさを感じつつも、この業界への注目は大。 注目してなかったタイトルの中で、大化けするタイトルがでてくれることを期待したいところです＾＾